物件を所有されている大家様、オーナー様は新築賃貸物件の増加もあり、ご苦労されている時かと思います。

 

当社は縫製業が本業で、補助的に賃貸管理業(いわゆる大家さん)を行うために設立された会社でした。

しかし会社設立から数十年後に縫製業を廃業し、その後「賃貸管理業のみ」の会社になりました。

賃貸管理業だけになっても当面の間は問題なく会社経営をする事が出来ました。

 

しかし時間が進むに連れて当社の物件は老朽化し、近隣には多くの新築物件が増えてきました。

そのような状況の中、当社物件から入居者が退去し、次の入居者がなかなか決まらない期間が暫く続きました。

不動産屋さんに入居者募集をお願いしていたのですが、一年間の空室は当たり前、早く決まって半年後に決定するなんていうスピード感です。

 

上記の状況を当時の私は知る事は無かったのですが、ある時期(先代の死去により会社継承)にそのような状況である事を知り、早急に問題解決にあたりました。

 

しかし当時の私は不動産業、賃貸管理業の事など全く分からなかった事もあり、とにかくインターネット、書籍で勉強をし、入居者様からの問い合わせ、そして空室発生の都度、その対応をしていきました。

 

結果、今では当社物件は安定的に稼働し、新たな賃貸物件の取得も行っております。

 

土地活用、不動産投資などでよく言われる「オーナー様は通帳を見ていてください。」などという言葉がありますが、実際にそのような状況化にある大家様、オーナー様は極僅かだと思います。

 

実際には大家様、オーナー様も借金をして物件を取得されている事も多く、大きなリスクを背負っています。

 

当社は、「なかなか入居者が決まらない」「今後どうやって賃貸業を行っていこうか」など、大家様、オーナー様だからこそ抱える問題のご相談にも全面的に対応させて頂きます。

 

不動産は大家様、オーナー様の大切な「資産」です!

 

その「資産」の状況を大家様、オーナー様ご自身が明確に把握されているのが一番だと思います。